退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

2014-06-05から1日間の記事一覧

【読書感想】宮木あや子『校閲ガール』(KADOKAWA、2014年)

この本は、タイトルだけで選んだ覚えがあるが、積んどくされていた本をようやく読み始める。ラノベというカテゴリーに入るのは分からないが読みやすい。ファッション雑誌の編集を志望して総合出版社に入社した河野悦子(こうのえつこ)が配属されたのはなぜ…