退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

2009-02-14から1日間の記事一覧

『積木の箱』(1968)

角川シネマ新宿で、「積木の箱」(1968年、増村保造)を鑑賞する。「増村保造 生と愛」という企画の最終日。三浦綾子の同名小説の映画化。原作は未読だが、本当にこんな話なのかと思うほど、増村節全開の演出。中学生男子の思秋期の煩悶を描くはずなのだが、全…

ATOK 2009キャンペーンで「あいうえお作文」(第2回)

「日本語も英語もATOK 2009で感動変換したい!」の第2回のお題は、「おばま/Obama」とのこと。さっそく挑戦してみた。 お:遅すぎる景気対策を非難され ば:バラマキ定額給付金も迷走中 ま:漫画宰相の明日はどっちだ 第1回では、オバマ大統領のことを詠ん…