退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

月曜日始まりの卓上カレンダーを購入(2020年)

年末恒例となっている来年カレンダーの準備を始めました。デスクに置く卓上カレンダーは、いつもの「月曜日始まりの卓上カレンダー」を購入しました。

2020年 シンプル卓上カレンダー 月曜始まり A6ヨコ【T5】 ([カレンダー])

この時期になると、新しいデザインの月曜日始まりのカレンダーが出てないかチェックするのですが、今年も気に入ったモノがありません。そもそも月曜日始まりのカレンダーの品揃えが少ないのです。私はずっと月曜日始まりのほうが、日曜日始まりより合理的だと思うのですが、世間では普及する様子は見られません。

毎年書いていますが、私が卓上カレンダーに求める要件は以下のとおり。

  • 月曜日始まりであること(土日が連続しているのが合理的)
  • 元号表記があること(役所関係の書類処理に元号が必要)
  • 日付の文字が大きいこと(書込みスペースは不要)

もっとも今年改元があった都合で、現在使用中のカレンダーには5月から元号表記がありません。来年のカレンダーでは、ようやく新元号「令和」の表記が復活しました。グローバル化の時代、そろそろ元号なしで生活できるようになればいいのですが、なかなかそうは問屋が卸さないようです。

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2020年 卓上カレンダー:元号表記が復活

ここ数年間、年末に同じ卓上カレンダーを準備しています。永岡書店は、このカレンダーを定番商品として長く扱ってほしいものです。