先日、Macのディスプレイをリプレースしました。新しいディスプレイにも慣れてきたところですが、Dockをどうしようかなと試行錯誤を重ねていました。
「Dock」とは、macOSのデスクトップに用意されている特徴的なGUIのひとつ。日常的に使うアプリケーションやダウンロードフォルダやゴミ箱などに便利にアクセスできます。デフォルトではデスクトップ下部に配置されています。
今回、ディスプレイの解像度が下のように変わったので縦方向が短く不満でした。
- （旧）1600x1200
- （新）1920x1080
以前はデフォルトのままデスクトップ下部にDockを配置していましたが、変更することにしました。
下がDock設定画面です。左、下、右を選択できることに加えて、常時表示するか、カーソルが接近したときだけ自動的に表示する「自動的に隠す」を選択できます。これを組み合わせて計6通りに設定できます。
しばらく試行錯誤しました。私が右利きのせいかデスクトップの右側は作業スペースになりやすいので、近くにDockを置きたくありません。さらになるべく縦方向にスペースがほしいので、結局、「左」「自動的に隠す」を選択することにしました。
しばらくこれで使ってみたいと思います。
