退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

AbemaTVで見る「平成ガメラ三部作」が楽しい

AbemaTV「真夜中の映画祭」という番組で「平成ガメラ三部作」が配信されている。 既にこの週末に第1作と第2作が配信され、次の金曜深夜に第3作が配信予定である。何度も見たことのある作品であるが、コメント付きでみると実に楽しい。

この配信では、なんと三部作でメガホンをとった金子修介監督がスタジオで作品について語るコーナーがあった。監督が、恥ずかしげもなく、見どころを「中山忍ちゃん」「水野美紀ちゃん」と堂々と言い放っているのが面白かった。ただし、せっかく監督がスタジオまで来ているのに、MCが品川ヒロシなのが惜しい。もっと詳しい人にインタビューしてほしいものだ。

AbemaTVで映画を見ることはほとんどないが、コメント付きで見ると楽しめる種類の映画があるのはたしかである。どんな映画がAbemaTV向きだろうか。

いろいろ条件があるだろうが、まず初見でなく何度も見たことがある映画がよいだろう。ネタバレされて困るような映画は論外である。加えてカルト映画と言われている映画もみんなでツッコミながら見るのに向いているだろう。少し昔の日本映画であれば、次のような作品が挙げられる。

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その映画のスタッフやキャストをスタジオに招くことができれば、名画座でもできないすばらしい企画になるかもしれない。例えば、『北京原人 Who are you?』(1997年)に片岡礼子のゲスト出演があれば、俺的に神番組となる。

さて監督が番組のなかで、デジタルリマスター版『1999年の夏休み』の宣伝をしていた。そういれば先日新宿某映画館で上映していて行きたいと思いながら見逃したことを思い出した。そのうちAbemaTVで配信されてみんなで見れたらいいなと思う。

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