退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

オールナイト「昭和ガメラまつり 2018」に行ってきた

新文芸坐のオールナイト《新文芸坐 昭和ガメラまつり 2018》に行ってきました。

昭和ガメラの第1作から第4作までを一気に見るという企画です。大映が1971年に倒産するまで、7本のガメラシリーズが撮られています。なお第8作『宇宙怪獣ガメラ』(1980年)は、大映倒産後、徳間グループ傘下の大映でつくられました。

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上映作品は以下の4本でした。

  1. 大怪獣ガメラ (1965年)
  2. 大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン (1966年)
  3. 大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス (1967年)
  4. ガメラ対宇宙怪獣バイラス (1968年)

大怪獣ガメラ [Blu-ray]

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「怪獣映画は映画館で見るに限る」というのが私のモットーですが、ゴジラに比べてどうしても影の薄いガメラ。しかも平成ガメラではなく昭和ガメラですか……。見に行くか悩みましたが、思い切って見に行ってきました。

冒頭に予告編大会がありました。スクリーンで昭和ガメラの予告編を見れるのは貴重です。

ガメラはシリーズ途中で「人類の脅威」から「子どもの味方」に変わってしまい、大人の鑑賞に耐えなくなくなったと記憶があります。そうした変遷も今回確認しておきたい気持ちもありました。

いま思えばせっかく大映が撮っているのだから、若尾文子山本富士子などのスターがカメオ出演でもすればよかったのにと思います。しかし怪獣映画がキワモノ扱いされていた当時は無理な注文だったのでしょう。惜しいことです。

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いずれ第5作以降もオールナイトで上映してほしいものです。半分やけになってコンプリートしたいです。

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