退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

nasne(ナスネ)を1か月使ってみて

使っていたBDレコーダーが壊れたので、先月nasneを導入しました。 その後、約1か月ほど使ってみたので簡単にレビューします。

環境

まず使用している環境を簡単に説明します。nasne本体とiPhone 6sを組み合わせて使っています。使っているiOSアプリははtorne. mobileだけです。シンプルな構成で使っています。

nasne 1TBモデル (CUHJ-15004)

nasne 1TBモデル (CUHJ-15004)

torne™ mobile

torne™ mobile

  • PlayStation Mobile Inc.
  • エンターテインメント
  • 無料

次に導入してよかった点、もうひとつだった点 (Pros & Cons)を紹介します。

よかった点

iOSアプリのUX/UIが優れている

ゲーミフィケーションというのでしょうか、ゲーム機をつくっているメーカーらしく遊び心のあるアプリなので使っていて楽しいです。本当によくできています。起動時にに登場するオウム(?)のキャラクターもかわしいです。

可変速で再生できる

コンテンツにもよりますが高速で再生したい場合もありますが、細かく再生速度を調整できるので便利。ニュースなどの情報番組は1.2〜1.4倍で再生していますが、問題なく聞き取れるます。時間の節約に効果抜群です。

ニコニコ実況との連携

リアルタイムでの視聴時はニコニコ実況に参加できるのはもちろんのこと、録画した番組の再生時にも放送時のニコニコ実況と合わせて表示できます。これがなかなか楽しい。ニコニコ実況があると何倍も楽しめる番組もあります。

もうひとつだった点

シングルチューナーは無理だった

壊れたBDレコーダーはダブルチューナーだったので、シングルチューナーに後退してかなり不満です。予約がぶつかるとストレスがたまります。

同じアプリから最大4台のnasneを管理できるので、もう1台買い足せば問題はかなり解決されるのですが、ちょっと躊躇してしまいます。また厳密にはダブルチューナーとは使い勝手がちがいます。やはりダブルチューナーを搭載したモデルがほしいところです。

大きなテレビで見れない

これは事前に分かっていたことですが、やはり大きなテレビで見たいと思うのは人情。プレイステーションを買えば、nesneの録画データをテレビで見ることができるようですが、ゲームもやらないのにプレイステーションは買えません。

Apple TVやGoogle Chromecastに対応してほしいですね。とくにマカーとしてはApple TV用のアプリを熱望しています。

Macで見れない

これも事前に分かっていたことなのですが、いま使っているMac miniは古いモニタと接続して使っているので、Mac用のDTCP-IPプレーヤーのアプリが対応していません。

それにしてもDTCP-IPという規格は日本ローカルなんでしょうか。海外ベンダからまったくアプリが出ていませんね。ガラパゴス乙ということでしょうか。

まとめ

録画した後、観てすぐに消すという使い方には最適のデバイスです。寝床でゴロゴロしながらスマホで録画した番組を見るには最高です。ただし、これも事前に分かっていたことですが、動画を保存するにはまったく向きません。

用途さえまちがえなければ、生活をガラッと変えるインパクトのある製品だと思います。ひさしぶりにいい買い物をしました。