退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

テレビドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」

DVDでテレビドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」(2015年)を鑑賞。有川浩のベストセラー小説の映像化作品。

実は映画版かと思って借りてきたがこれが大まちがい。「あーあ、やっちまった」と思いながら見始めたが、これがなかなかの拾い物。

本作は、映画版第2作『THE LAST MISSION』(2015年)の公開前にTBSで放送さればテレビドラマで、『図書館戦争』と最新作『THE LAST MISSION』の間にあたるエピソード。映画のプロモーションの一環だったのだろう。

このシリーズは設定があまりに荒唐無稽なのでちょっと苦手だが、堂上篤(岡田准一)と笠原郁(榮倉奈々)のコンビは相変わらず楽しい。とくに榮倉は長身フェチにとってはどストライク。

聴覚障害のある女子高生・中澤毬江(土屋太鳳)が、小牧幹久(田中圭)の幼馴染として登場。二人の恋愛を絡めながら、検閲機関・良化隊との対立を描く。聴覚障害者を演じた土屋の演技も見どころか。

また今回は郁の両親(中原丈雄相築あきこ)が登場。両親に図書特殊部隊(戦闘職)に配属されたことを隠していたが、それがバレて大騒ぎになるエピソードも面白い。

あまり期待せずに見たがなかなか面白かった。次こそ間違えないで、『THE LAST MISSION』を見ないといけないなぁ。