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退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

宍戸留美25周年作品「東京幻想曲集」を聞いてみた

宍戸留美さんをずっと追いかけてきたわけではないが、自己プロデュースで活動を続けていたのは知っていた。とは言え、インターネット配信音楽番組「宍戸留美×津田大介 Oil in Life」をゲスト次第でチェックする程度。

昨年歌手デビュ−25年目を迎えたと風の便りに聞いていたが、ふとしたことから宍戸留美25周年作品「東京幻想曲集」を聞いてみた。

東京幻想曲集

東京幻想曲集

届いたのは黒っぽいジャケットだったので、「あれ、ピンクのジャケットのはずなのに間違ったかな?」と思ったが、ジャケットは2種類あり、ランダム出荷されるのでリスナーは選べないとのこと。「なんじゃそりゃ~」。

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頭が見切れたデザインのジャケを見ながら、「ピンクの方がよかった」と思ったが、まあいいだろう。さっそく聞いてみた。収録時間34分の比較的短いアルバム。

このアルバムがどのくらい25周年の集大成になっているのか正直わからないが、なんとなくノスタルジーを感じさせるアルバムだった。 なかなかいいじゃないか。収録曲のなかでは、M7「早く抱いて」がお気に入りでリピートしている。

もっとも私の中ではいまだに宍戸留美さんは、デビューアルバム「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・シ・シ・ド・ル・ミ」(1990年)の頃のままで止まっている。このアルバムは、それほど売れたわけではなかったが、ワタクシ的にはかなりのインパクトがあった。名盤と呼んでいいだろう。とりわけ「コンビニ天国」がよかった。

今回の25周年のアルバムを手にして(お互い)年を取ったなを感慨にふけるのだった。