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退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の製作決定!

遅ればせながら、9月5日に開催された「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」製作発表会の映像を見ました。

宇宙戦艦ヤマト2199」(2012年)の興行的な成功を受けて、いつか続編やるだろうと思っていましたが、ついに正式に発表されました。全7章。スケジュールは、2017年2月25日に劇場上映開始です。ビジネススキームとしては、「宇宙戦艦ヤマト2199」と同様、まず映画館で公開して、続いてパッケージメディア、ネット配信という流れです。

スタッフは大きな変更がありました。「宇宙戦艦ヤマト2199」で総監督を務めた出渕裕が退き、羽原信義(監督)、福井晴敏(シリーズ構成・脚本)という布陣になります。オリジナルの雰囲気を残しつつ現代風にアレンジした出渕監督の手腕には感服していたので残念です。

ヤマトのイメージも公開されましたが、「宇宙戦艦ヤマト2199」で封印された波動砲はどうなったのか。いまのところ「艦首は見せられないよ」ということのようです。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 1 [Blu-ray]

特報映像も公開されています。旧作の「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」で登場した松本零士の作風を感じさせるテレサがそのまま残っていますね。超越した存在だったテレサがどう翻案されるのか気になるところです。


『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』特報

旧作の劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」(1978年)とテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト2」(1978-79年)を併せたような作品になるのでしょうか。

福井晴敏も製作発表会で言及していましたが、旧作には自己犠牲が賞賛され、特攻ですべての問題が解決されるという風潮が根底にありました。こうした考えが現代に通用するはずもなく、新作ではどういう価値観を打ち出してドラマをつくっていくのか注目されます。

劇場公開は来年2月ですが、私が見るのは地上波に降りてきてからなので再来年ぐらいでしょうか。気長に待ちたいと思います。

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