退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

【読書感想】勝間和代『2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム』(文藝春秋、2016年)

勝間さんの断捨離本。タイトルに「プログラム」とありますが方法論というより筆者の体験記という趣です。思ったより小さいな本で読みやすい。

オタクでモノ好きなのは知っていましたが、これほど散らかっていたとは……。これをガンガン整理していくのは読んでいるだけでも気持ちいい。

ちょっと面白いと思ったのは、断捨離しようと思ったきっかけは「アップルウォッチ」だったこと。このガジェットのおかげで、いかに動いていないかを可視化でき、「怠け者の自分」を意識することで、生活スタイルが変わり始めたとのこと。さすがに意識の高い人はひと味違いますね。

家が散らかっていても不思議と仕事周りは比較的きれいだった、とうのもさすがというべきでしょうか。まあ仕事できないと困りますから当然かもしれませんが、なるほどそんなものかと思いました。

また断捨離の結果、最後に残した情報機器は以下のガジェットだということ。このあたりはもう少し詳しい事情を聞いてみたいものです。

  • デスクトップPC
  • iPad mini
  • iPhone
  • ガラ携
  • 持ち歩き用ノートPC

万人に通用するメソットではありませんが、いくつかは参考になることがあるかもしれません。まあいま物を減らしたいと思っている人は多いので、まさに旬な本と言えるでしょう。1年後ぐらいにリバウンドがなかったのか訊いてみたいですね。

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