※「都営地下鉄ワンデーパスが使いにくい5つの理由(2019年春版)」をこちらに掲載しました。
暑かった夏もよくやく終わりですが、今年の「夏のワンデーパス」のシーンズも終了しました。都営地下鉄ワンデーパスとは、500円で都営地下鉄が1日乗り放題になるお得な乗車券のことです。この夏もずいぶんとお世話になりました。
以前「都営地下鉄ワンデーパスが使いにくい3つの理由」という記事を書きましたが、あらためて箇条書きで連居してみます。
- いつ買えるのか分かりにくい
- どの乗車券が得か分かりにくい
- 自動販売機で乗車券を買う必要がある
この夏使ってみて、1つ追加したい項目があります。それは、
- 通過できる自動改札機が少ない
です。
最近、自動改札機の更新が進み、磁気カードで通過できる改札が減り、PASMOおよびSuica専用の改札が増えました。そのため磁気カードのワンデーパスで通過できる改札が少なくなりました。駅によっては「あれあれ」といくつか横に移動してようやく通過できる場合もあります。
メンテナンスを考えると可動部の多い磁気カード対応の自動改札機は不利なのでしょうが、ちょっと不便に感じました。
いつもiPhoneがきっぷになればうれしいのにと思うのですが、なんとかならないものでしょうか。
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