退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

進化したカシオの関数電卓「CLASSWIZ」に触ってきた

ずっと使ってきた関数電卓が壊れた。そこで新調しようかと思い量販店をチェックしたら、関数電卓が飛躍的に進化していたので紹介したい。カシオの第三世代の関数電卓「CLASSWIZ」である。

いちばんの特徴は高精細の液晶画面に日本語表示ができること。まあ理系用語なので英語でもいいのだが、従来機種は文字数の制限のせいで謎の略語を覚えるか、リファレンスを手元に用意する必要があった。

いまの技術なら日本語表示は容易だろう。ようやく関数電卓に取り入れられたが遅すぎる気もする。それほど大きな市場でもないし仕方ないのだろう。

表示以外では、表示も入力も教科書どおりにできる「数学自然表示」も個人的には新鮮だ。高精細表示により、いままで以上に表示がわかりやすくなっている。

さて、この関数電卓「CLASSWIZ」には次の3つのもモデルがある。差し詰め「松竹梅」というところか。

量販店では3機種が並べて展示されていて触ることができた。「松」だけカラーリングが違い高級感を演出しているが気に入らない。メタリックキーは目にうるさいし、白い数字キーは汚れが目立ちそうだ。「竹」「梅」のデザインの方が好ましい。もちろん「松竹梅」の各機種で搭載されている機能が少しずつ違う。

目新しい機能では「QRコード活用機能」がある。入力した式やデータをQRコード化して電卓の画面に表示し、これをスマホなどで読み取ると、専用Webで数式や統計グラフが表示されるという機能。これは「松」のみの機能である。可能性は感じるが正直使うかなとは思うが、ナイストライと言いたい。

この機能のほかにも、全部入り機種の「松」にだけ搭載されている機能がかなりある。使うか分からないが、大人買いで最上位機種を選びたいところだが、上で書いたようにデザインが好みではない。

そうなると、ベクトル計算と行列計算は欲しいので「竹」だろうか。もう少し検討したい。しかし関数電卓も安くなったものだ。