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退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

安倍なつみがミュージカルの名曲を歌う「光へ -classical & crossover-」を聞いてみた

音楽

国民的アイドル元モーニング娘。のメンバーの中心メンバーとして活躍した「なっち」こと安倍なつみ。彼女が歌う「光へ -classical & crossover-」というカヴァーアルバムを聞いてみました。

ミュージカルやライト・クラシックの名曲を歌い上げるという企画盤。モーニング娘。を卒業後、「トゥーランドット」「三文オペラ」「ドラキュラ」など、ミュージカル舞台に出演していたのは知っていたので、この路線は驚きませんでしたが、以下のようにかなり思い切った選曲です。

こうしたスタンダード・ナンバーは、多くの人が歌っているのでどうしても比べられてしまいます。なかなか野心的です。技術的にはいろいろ言いたいことはありますが、澄んだ声質は魅力的とだけ言っておきましょう。

またリーフレットには、それぞれの曲についてなっちの短いメッセージが付いていて好印象。曲に対する思いが伝わってきます。やっぱりエリザベートやエポニーヌを演りたいのかしらん。

アイドルから転身した後のこうした路線は、どうしても本田美奈子を想起させます。まあ比較しても仕方ありませんが、彼女には長く歌い続けてほしいものです。

そんなことを思いながら、週末録画した「水曜歌謡祭」を見ていたら安倍なつみが出てしまた。なんと、なっち&クリス(安倍なつみクリス・ハート)のデュオで「銀座の恋の物語」を歌ってしてズッコケました。なんでもアリなんですね。がんばってください。