退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

矢野顕子の「峠のわが家」を聞いてみた

1986年2月にリリースされた矢野顕子の10枚目のアルバムのリマスタリング盤です。もう28年前になります……。

2枚組になってました。1枚目はオリジナルと同じ構成。2枚目は未公開のアウトテイクが収録されています。オリジナルの尺が40分足らずなので、「これじゃちょっと短いかなぁ……」ということかもしれません。

このアルバムは昔、テープでよく聞いていましたが、リマスタリングによりバランスが失われずにクリアな音質になっています。最初にCDを再生したとき、「いい音」なので正直驚きました。「いい音」とは何かをひと言で言うのは難しいですが、このCDの音質は好みに近いです。

好きな曲は、ジャズっぽいアレンジの「ちいさい秋みつけた」「そこのアイロンに告ぐ」ですね。「そこのアイロンに告ぐ」のドラマーはスティーブ・ガッドですからねぇ。当時はレコーディングも贅沢だったのでしょう。

ミディ・レーベルからは、矢野顕子のアルバム「グラノーラ」(1987年)もリマスタリングされてリリースされています。こちらも聞いてみたいです。

峠のわが家

峠のわが家