秋葉原UDXのイベントスペース「AKIBA_SQUARE」で開催された「週刊アスキー800号記念 週アスLIVE!」をちょっとだけ覗いてきた。詳細は、ASCIIjpの記事をどうぞ。
雑誌「週刊アスキー」は毎週読んでいる数少ない雑誌のひとつだが、日頃読んでいる連載に関連したブースが出てて誌上に展開されている事象が、現実となって目の前に登場するのは不思議な感じがした。
夕方に会場に到着したが物販は売れ切れ多くて残念。また「岡田斗司夫の部屋」でもご本人とは遭遇できずにこれまた残念。岡田さんはTwitterで「もうブースはこりごり」とつぶやいていたので、今回が最後の機会だったかも。
それにしてもステージイベントは盛り上がっていたが、どうも騒々しい。地味に連載関連の企画が充実している方が好みかな。
会場には、800号分の表紙がパネルで展示されていたが、「週刊アスキー」の前身が「EYE-COM」だということは今回初めて知った。雑誌を取り巻く状況が厳しいだろうが「週アス」は今後もがんばってほしい。