以前紹介したドイツ人のロルちゃんが、ナチス時代のドイツの戦争犯罪について語っていました。
いつもは軽妙なトークを披露していますが、この問題についてはさすがに重々しい口調です。10分程度で、しかも外国語で、この問題を語り切れるわけもないですが、ドイツ人が先の大戦をどう考えているのか、その一端が伺えて興味深いです。
このビデオ内で、ドイツ国内ではいまでも戦争関連の番組をテレビを頻繁に放送していることを取り上げていましたが、ロルちゃんはそれをどう思っていたのかわかりません。「いい加減にしてほしい」ということなのでしょうか。
まったく余談ですが、ロルちゃんの地元では地上波が40チャンネルもあるらしいです。うらやましい、というか日本はテレビ局が少なすぎですね。