インストールしていたセキュリティソフトのライセンス期限が間もなく切れるというメッセージが表示されたので、オンラインでライセンスを更新した。メインマシンには、Kaspersky(カスペルスキー)を使っている。ライセンス更新作業は簡単なのだが、ツール自体の評価は難しい。
いつも縁の下で動いていて、積極的に自分で使うようなソフトウェアでもないので、機能しているか実感がない。ま、PCがウィルスに感染するということもなく、大過なく運用できているので、「良し」とするべきだろうか。
ちなみにサブマシンには、最近avast!を導入してみた。個人利用の場合はフリーで利用できるが、どのようなビジネスモデルになっているのか懸念がないこともない。タダほど高いものはないとも言うし…。
とりあえず、次の更新時期まで様子をみてみようかと思う。それにしても、こうしたサードパーティのソフトをインストールしないと、「このコンピュータは危険にさらされています」という、恐ろしげなメッセージを表示するのは困ったものだ。標準的セキュリティ機能はOSに具備できないものか。