退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

「モナ王」を食べてみた


山本モナの不倫騒動で騒がしいなか、暑かったので「モナ王」を食べてみた。やや濃厚さに欠ける。

さて今晩モナがいなくなった「サキヨミ」を観てみると、冒頭で伊藤利尋アナが謝罪を表明していた。先週放送された第1回は見なかったが、どんな雰囲気だったのだろうか。勝間和代がブログのなかで、「普通の多色ボールペンを使っていたモナにLAMY 2000を紹介した」と書いていた。それが最後になるとは…。

不倫の是非は別にして、個人の問題なのだから別に問題ないだろうと思ったが、なんと番組降板のみならず芸能活動自粛をして無期限謹慎という、とても厳しい結果になっていた。「サキヨミ」は特にハードな報道番組ではなく、軽量級の情報バラエティなのだから、数字がとれてかえっておいしいのではと思ったが。まあ、この自粛という身の処し方から、日本の国民性が窺えるようで興味深い。まあフランスならスルーになりそうな気がするが。

しばらくモナを見る機会もないだろうから、「モナ王」のCMを貼っておく。