退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

Bose Home Speaker 500 の実機に触ってきました

先日発表されたBose初のスマートスピーカー「Home Speaker 500」の展示があったので触ってきました。AiprPlay対応のスピーカーとして期待している製品です。ブラックとシルバーの2機が展示されていました。ブラックはプリセット音源を再生できるように、そし…

愛希れいかサヨナラ特集の『宝塚イズム37』を読む

ひさしぶりに『宝塚イズム』(青弓社)を読みました。特集は「愛希れいかのさよならを惜しむ」、11月18日に退団予定の月組トップ娘役・愛希れいかの退団特集です。宝塚イズム37 (特集 愛希れいかのさよならを惜しむ)作者: 薮下哲司,鶴岡英理子出版社/メーカ…

【映画感想】『ビューティフル・デイ』(2017) / ホアキン・フェニックス主演の芸術的スリラー映画

新文芸坐で映画『ビューティフル・デイ』(2017年、監督・脚本:リン・ラムジー)を鑑賞。併映の『ケディ家の身代金』を目当てに出かけたので、こちらはノーマークの作品。原題は、You Were Never Really Hereだが、劇中のセリフからとったというへんな邦題が…

【映画感想】『ゲティ家の身代金』(2017) / 実際に起きた誘拐事件を基にしたスリラー映画

新文芸坐で映画『ゲティ家の身代金』(2017年、監督:リドリー・スコット)を観てきた。1973年ローマで実際に起こった誘拐事件を描いたノンフィクションを原作にしたスリラー映画。原題はAll the Money in the Worldだが、わかりやすい邦題が付けられている。…

メディアマーカーからブクログへのデータ移行の作業メモ

読書記録サービス「メディアマーカー」のサービス停止を受けて、先日「ブクログ」に引っ越ししました。以下はそのときの作業メモです。 はじめに 作業の流れと方針 CSVデータの比較と変換 つまずいた点 複数タグの区切りの変換 読書状況の変換 カテゴリの扱…

メディアマーカーからブクログに引っ越しました

先日読書記録サービス「メディアマーカー」のサービス終了が告知されて以来、書籍などのアイテムの新規登録ができなくなりました。新規登録できないのは不便なので、いそいで別のサービスに引っ越しすることにしました。類似のサービスを探してみると「ブク…

【映画感想】『マンガをはみ出した男 赤塚不二夫』(2016) / 天才・赤塚不二夫の人生を描いたドキュメンタリーxアニメーション映画

DVDで『マンガをはみ出した男 赤塚不二夫』(2016年、監督:冨永昌敬)を鑑賞。前から気になっていた作品だったが、少し前に放送されたNHK土曜ドラマ『バカボンのパパよりバカなパパ』(主演:玉山鉄二)に刺激を受けてようやく見てみようと思い立つ。マンガを…

【映画感想】『宮本武蔵』(1973) / 高橋英樹主演は悪くないがダイジェストすぎる

DVDで映画『宮本武蔵』(1973年、監督:加藤泰)を鑑賞。吉川英治の時代小説の映像化。主演は高橋英樹。あの頃映画松竹ブルーレイコレクション 宮本武蔵 第一部 関ヶ原より一乗寺下り松/第二部 柳生の里より巌流島[Blu-ray]出版社/メーカー: 松竹発売日: 2016…

【悲報】メディアマーカー、2019年1月20日でサービス終了

突然、読書管理サービス「メディアマーカー」のサービスが2019年1月20日で終了することが発表されました。ここ数年にわたり便利に使っていたのでショックです。お気に入りだったのに困った……。mediamarker.netAmazonからのデータ提供停止によりサービス運営…

伝説の月9ドラマ「東京ラブストーリー」を見て時代の流れを感じた件

少し前に再放送された、テレビドラマ「東京ラブストーリー」(1991年、全11話)を録画で見た。主演は鈴木保奈美と織田裕二。10月から放送される予定の織田・鈴木が共演する「月9」新作「SUITS/スーツ」のPRのための再放送。右上に常時「SUITS/スーツ」のスーパ…

藤田嗣治展 @東京都美術館

東京都美術館で開催中の「没後50年 藤田嗣治展」を見てきました。時代に翻弄された画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)の回顧展です。今年2018年は藤田が他界して50年目にあたり、彼の画業を余すことなく展覧する回顧展が企画されました。これほ…

iOS 12にアップデートしたけど困惑気味

2週間ほど前にiOS 12がリリースされました。私もiPhoneとiPadのiOSをようやくアップデートしました。メジャーアップデートなのでリリース後すぐにアップデートするような無謀なことはできません。利用アプリの更新情報や世間での評判などをチェックしながら…

【映画感想】『プレデター』(1987) / シュワルツネッガー vs 初代プレデター

プレデターの新作が現在公開されているので、初心に帰ろうとSF映画『プレデター』(1987年、監督: ジョン・マクティアナン)を見直してみた。初代プレデターである。プレデター (特別編) [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]出版社/メーカー: 20世紀フォックス…

コミック「グラゼニ~東京ドーム編~」を読んでいる途中でネタバレされた件

少しずつ読んでいたコミック「グラゼニ~東京ドーム編~」(全15巻)を読み終わりました。前巻でモップスに移籍した凡田の活躍を描きます。グラゼニ~東京ドーム編~(1) (モーニング KC)作者: アダチケイジ,森高夕次出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/01/23メ…

宝塚歌劇団月組「エリザベート~愛と死の輪舞~」の宝塚・千秋楽のライブ中継を観てきました

11月18日の東京宝塚劇場の千秋楽で退団する宝塚歌劇団月組トップ娘役の愛希れいかのサヨナラ公演「エリザベート~愛と死の輪舞~」が、1日、宝塚大劇場・千秋楽を無事終えました。都内某シネコンでライブ中継を観てきました。普段、ブログでは観劇やコンサー…

朝ドラ「半分、青い。」見終わりました

「半分、青い。」は、これまでにない異色の朝ドラだった。2018年上半期放送のNHK「連続テレビ小説」第98作の作品。脚本は北川悦吏子(作)。連続テレビ小説 半分、青い。 完全版 ブルーレイ BOX1 [Blu-ray]出版社/メーカー: NHKエンタープライズ発売日: 2018…

【映画感想】『暖流』(1957) / 野添ひとみ特集だったが左幸子がいいね

神保町シアターの《夢みる女優 野添ひとみ》という企画で『暖流』(1957年、監督:増村保造)を鑑賞。原作は岸田國士の同名小説だが、時代は戦後に翻案されている暖流 [DVD]出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2014/08/29メディア: DVDこの商品を含…

【読書感想】堀江貴文、落合陽一『10年後の仕事図鑑』(SBクリエイティブ、2018年)

時代の寵児ともいうべき二人の対談本。10年後の仕事図鑑作者: 堀江貴文,落合陽一出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/04/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る対談本というわりには、インタラクションがあまりないのは残念。会話…

【映画感想】『ブロウアップ ヒデキ』(1975) / 1975年・西城秀樹の暑い夏

新文芸坐の《追悼・西城秀樹 ヒデキ、フォーエバー!》で、映画『ブロウアップ ヒデキ』(1975年、監督:田中康義)を鑑賞。ヒデキが20歳のときの作品。1975年夏のコンサートツアーのライブ映像を中心に構成された劇場公開映画。ブロウアップ ヒデキ 豪華版ア…

【映画感想】『おれの行く道』(1975) / 西城秀樹と田中絹代の貴重な共演作品

新文芸坐の《追悼・西城秀樹 ヒデキ、フォーエバー!》で、映画『おれの行く道』(1975年、監督:山根成之)を鑑賞。ヒデキが20歳の頃の作品である。いかにもヒデキの主演のアイドル映画のようなタイトルだが、当時多忙だったのか出番は意外に少ない。田中絹代…

急転直下で「新潮45」の休刊決まる

新潮社から、雑誌「新潮45」の休刊が発表された。10年近くにわたり毎月読んでいた雑誌だったこともあり、突然の休刊の知らせに驚いた。まさかこのような無様な最期を見るとは思わなかった。www.shinchosha.co.jp事の発端は、同誌18年8月号の自民党・杉田水脈…

【悲報】昭和の仮面ライダーがAmazonプライム・ビデオから外れる

悲しいお知らせです。昭和の仮面ライダーがAmazonプライム・ビデオから外れました。最近の仮面ライダーには疎いので正確なことは分かりませんが、「仮面ライダー」シリーズでプライムに残っているのは平成ライダーの後半あたりだけのようです。 ふだんから昭…

スカステ無料放送を忘れてあたふたした件

宝塚歌劇専門チャンネル・TAKARAZUKA SKY STAGEで無料放送(9月26日〜30日)があることをすっかり失念していました。そう言えばと思い出し予約しようと思ったがハードディスクの空き容量が足りません。連休最終日にあわててハードディスクを整理して空き容量…

【映画感想】『県警対組織暴力』(1975) / 菅原文太が悪徳刑事を演じた笠原和夫脚本の傑作

新文芸坐で映画『県警対組織暴力』(1975年、監督:深作欣二)を鑑賞。『仁義なき戦い』から始まった東映実録映画路線のなかの1本。悪徳刑事とヤクザとの友誼を通して、警察とヤクザの癒着関係を描く。併映作は『孤狼の血』で、新旧の東映ヤクザ映画を楽しめる…

【映画感想】『孤狼の血』(2018) / 実録路線と呼ばれたかつての東映ヤクザ映画のリブート

新文芸坐で映画『孤狼の血』(2018年、監督:白石和彌)を鑑賞。柚月裕子の同名小説の映画化。マル暴の悪徳警官を主役に金融会社社員の失踪事件や暴力団間の抗争を描く。過激な暴力描写のためR15+作品。心臓の弱い人は要注意。併映はなんと『県警対組織暴力』…

演劇雑誌「悲劇喜劇」のタカラヅカ特集を読んで

演劇雑誌「悲劇喜劇」(9月号)の宝塚歌劇特集だったので、ふだん読まない雑誌だったが読んでみた。いつのまにか隔月刊になっていて驚いた。悲劇喜劇 2018年 09 月号出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/08/07メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る創立…

往年のアイドル・菊池桃子が参加した「ラ・ムー」との思いがけない再会

ラ・ムー(RA MU)は、1988年、菊池桃子が脱アイドル路線を模索し、彼女をボーカルに据えて結成されたバンドである。音楽的にはキーボーディストの松浦義和が中心だったという。当人たちはロックバンドを標榜していたが、菊池の歌唱はアイドル時代と変わらな…

【読書感想】清泉亮『誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書』(東洋経済新報社、2018年)

私自身は田舎暮らしがいいとは思わないが、東京一極集中が問題とされ、日本の分断化が進んでいると言われる中、田舎のことを少しは知っておこうとこの本を手に取った。誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書作者: 清泉亮出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売…

【映画感想】『ラッキー』(2017) / 名優ハリー・ディーン・スタントンの遺作

早稲田松竹で映画『ラッキー』(2017年、監督:ジョン・キャロル・リンチ)を鑑賞。2017年9月に亡くなったハリー・ディーン・スタントン最後の主演作。ラッキー [DVD]出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2018/12/05メディア: DVDこの商品を含むブロ…

深夜ラジオ「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」が最終回でした

シンガソングライターの中島みゆきがパーソナリティーを務めるニッポン放送の深夜放送「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」が9月16日に最終回でした。クールの切れ目だということです。この番組は、タイトルどおり月1回不定期で日曜深夜に放送されて…