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退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

【読書感想】小川洋『消えゆく「限界大学」:私立大学定員割れの構造 』(白水社、2016年)

「限界大学」とは恒常的な定員割れを引き起こし、人材的にも財力的にも大学を経営するだけの能力に欠ける、文字どおり弱くて小規模な弱小私大のことを指す。消えゆく「限界大学」:私立大学定員割れの構造作者: 小川洋出版社/メーカー: 白水社発売日: 2016/12…

【読書感想】山之内幸夫『山口組 顧問弁護士』(角川新書、2016年)

昨年観たドキュメンタリー映画『ヤクザと憲法』で著者に興味を持ち。本書を手に取ってみた。山口組の顧問弁護士を長きにわたって務めて、ついに弁護士資格停止となった山之内幸夫氏の手記。山口組 顧問弁護士 (角川新書)作者: 山之内幸夫出版社/メーカー: KA…

【読書感想】小松左京『アメリカの壁』(文藝春秋、1978年)

日本SF界の巨匠・小松左京の短編集から表題作の「アメリカの壁」を読んでみました。1977年の「SFマガジン」誌に発表されたのが初出で、40年前のSF短編小説ですが、トランプ大統領就任により現在のアメリカを予言した作品として注目を集めています。アメリカ…

【読書感想】野口悠紀雄『知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能 』(朝日新書、2016年)

百科全書から人工知能に至るまで、知識や情報がどのように“進化“してきたかを俯瞰できる。コンパクトにまとまっていて読みやすい。インターネット登場後の話はどこかで聞いたことのある内容が多かったが、それ以前の話の方が興味深かった。知の進化論 百科全…

コミック『土星マンション』読了しました

岩岡ヒサエのSF長編コミック『土星マンション』(全7巻)を読了。地球全域が自然保護区となり、地上へ降りることが許されなくなった時代。人類は地球上空に浮かぶ巨大なリング状の建造物で暮らしていた。こうしたユニークな設定のSFコミック。タイトルの『土星…

コミック「さよならソルシエ」を読んでみた

穂積によるコミック「さよならソルシエ」(全2巻)を読了。昨年末、東京都美術館の「ゴッホとゴーギャン展」でゴッホの作品をまとめて見る機会がありました。そのときに知人に薦められたコミックです。ちなみにソルシエ〈Sorcier)というのは魔術師という意味…

【読書感想】『大和和紀画業50周年記念画集~彩~ 』(講談社、2016年)

大判で豪華な装丁の大和和紀の画集です。少し前に「はいからさんが通る」を読み直したので、表紙の絵に惹かれて手に取りました。お値段はやや張りますが満足度の高い画集です。大和和紀画業50周年記念画集~彩~作者: 大和和紀出版社/メーカー: 講談社発売日: …

【読書感想】 テリー下沢『昭和アニメソングベスト100』(北辰堂出版、2016年)

昭和アニメへの愛が感じられる一冊。昭和38年の「鉄腕アトム」から昭和63年の「それいけ!アンパンマン」まで100曲が紹介されている。 昭和アニメソングベスト100作者: テリー下沢出版社/メーカー: 北辰堂出版発売日: 2016/03/29メディア: 新書この商品を含…

【読書感想】小山龍介『片づけHACKS!』(東洋経済新報社、2016年)

これまで何冊も読んだ「HACKS」シリーズの新刊。手に取るとあいかわらず89個のHACKSが載っていて懐かしく感じたので読んでみた。筆者が能に傾倒していたのを知ってびっくりしたが……。これは別の話。片づけHACKS!―がんばらないで成果が上がる「場を整え…

【読書感想】小山竜央『スマホの5分で人生は変わる』(KADOKAWA、2016年)

スマホのために「無気力な人間」が増えていると警鐘を鳴らし、スマホに使われるのではなくスマホを使いこなすために役立つ考え方を紹介する。ただのアプリの紹介にとどまらず、いわゆる成功法則を示しているのがミソ。スマホの5分で人生は変わる作者: 小山竜…

【読書感想】ますっく『波瀾爆笑!?我が人生 II』(宝塚クリエイティブアーツ、2016年)

雑誌『宝塚GRAPH』で好評連載中の人気マンガの単行本化第二弾。タカラジェンヌたちの誕生から、幼少期や学生時代の思い出、そして宝塚音楽学校入学までの道のりをマンガで紹介します。私は毎月GRAPHを手にするとまずこのマンガをチェックします。波瀾爆笑!?…

【読書感想】松崎順一『ラジカセのデザイン! 増補改訂版』(立東舎、2016年)

年末、池袋パルコで「大ラジカセ展」という展示会を見てきました。ノスタルジーに浸れるだけでなく、工業デザインそしてサブカルの視点からもなかなか興味深い展示でした。今回、その展示会で紹介されていた「ラジカセ本」を見つけたので読んでみました。ラ…

コミック「昭和元禄落語心中」読了

先日、雲田はるこのコミック『昭和元禄落語心中』(全10巻)を読了。読書ノートによれば作品を読み始めたのは、2014年秋だったので随分と長い付き合いになった。 (KCx)" title="昭和元禄落語心中(10) (KCx)">昭和元禄落語心中(10) (KCx)作者: 雲田はるこ出版…

コミック『はいからさんが通る』を読んでみた

年末、神保町で南野陽子主演の映画『はいからさんが通る』(1987年)を見たあと、無性に大和和紀の原作コミックを読み直してみたくなった。主に大正時代を舞台にしたラブストーリーを描いた少女漫画。シベリア出兵を経て、波乱万丈の末、関東大震災の後大団円…

【読書感想】髙崎順子『フランスはどう少子化を克服したか』(新潮新書、2016年)

フランスで出産・子育てを経験した筆者が、身近な視点でフランスの子育て事情をレポートした新書。章立ては次のとおり。 第1章 男を2週間で父親にする 第2章 子供は「お腹を痛めて」産まなくてもいい 第3章 保育園には、連絡帳も運動会もない 第4章 ベビーシ…

【読書感想】大川慎太郎『不屈の棋士』(講談社現代新書、2016年)

将棋ソフトがプロ棋士たちを凌駕する時代がやってきた。長い将棋の歴史のなかで初めて遭遇する事態である。こうした非常事態にプロ棋士たちは何を考えているのか。観戦記者の筆者が11人の棋士にロングインタビューを敢行した個人的にはタイムリーな本。不屈…

【読書感想】笠見未央『大学受験勉強法 受かるのはどっち?』(KADOKAWA、2016年)

受験生でもなく受験生の子どもがいるわけでもないがが、知人から面白いと薦められたので読んでみた。受験生の疑問に対して、天才と超努力家がそれぞれに意見を述べたあとに著者がコメントするという形式。大学受験勉強法 受かるのはどっち?作者: 笠見未央出…

【読書感想】茂木誠『学校では教えてくれない地政学の授業』(PHP研究所、2016年)

文化放送のラジオ番組「オトナカレッジ」で好評を博した「茂木誠の世界史学科」の書籍化。ラジオ番組で地政学を講義するにしても地図はどうしたのかと思ったが、番組ツイッターでネットに流していたとのこと。学校では教えてくれない地政学の授業作者: 茂木…

【読書感想】菅野完『日本会議の研究』(扶桑社新書、2016年)

安倍政権にただならぬ影響力を持つという「日本会議」の名前を聞くことがあっても、正面から取り組んだ本はこの本が初めてではないだろうか。その後、この本が売れたからなのか同じテーマを扱った本を書店で見かけるようになった。日本会議の研究 (扶桑社新…

【読書感想】石井貴士『キンドル・アンリミテッドの衝撃』(講談社、2016年)

「キンドル・アンリミテッド」(Kindle Unlimited)とは、月額980円でコミックやビジネス書、小説などの電子書籍が読み放題になるというAmazonが2016年8月に始めたサービス。このサービスが出版業界や社会に与える影響について知りたいと思い本書を手に取った…

【読書感想】ボブ・ディラン『はじまりの日』(岩崎書店、2010年)

ボブ・ディランの楽曲「フォーエバー・ヤング 」(Forever Young)の絵本です。 この曲にポール・ロジャースがイラストを、そしてアーサー・ビナードが歌える日本語訳を付けています。はじまりの日作者: ボブ・ディラン,ポール・ロジャース,アーサー・ビナード…

【読書感想】高田かや『カルト村で生まれました。』(文藝春秋、2016年)

「カルト村」で生まれ育ち、19歳のときに村を出た筆者が少女時代を振り返って描いた「実録コミックエッセイ」。ユニークな少女時代を過ごした筆者の内面が伺える作品です。カルト村で生まれました。作者: 高田かや出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/02/…

【読書感想】大崎善生『聖の青春』(講談社、2000年)

将棋棋士・村山聖(むらやま・さとし、1969-1998年)を題材にしたノンフィクション小説。大崎善生のデビュー作。聖の青春作者: 大崎善生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/02/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (17件) を…

【読書感想】橘玲『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書、2016年)

身も蓋もない本。遺伝、見た目、教育に関わる「不愉快な現実」を次々に明らかにする話題作。「努力は遺伝に勝てない」「子育ての苦労や英才教育の多くは徒労に終わる」など、これまえタブーとされていた「現実」に最新の科学的知見を用いて切り込む。言って…

【読書感想】音真司『Fランク化する大学』(小学館新書、2016年)

筆者は15年間務めた商社を辞めて博士号を取得、2016年3月まで非常勤として5年間教鞭を執っていたという。その教育現場で体験した驚くべき実態を基に大学教育の問題点を指摘する。Fランク化する大学 (小学館新書 お 17-1)作者: 音真司出版社/メーカー: 小学館…

【読書感想】保坂展人『脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか? 』( ロッキングオン、2016年)

圧倒的な大差で世田谷区長選で再選された保坂展人さんの政治PR本。渋谷陽一さんによるインタビューをまとめた本らしいが対話形式ではなく保坂さんのひとり語りに編集されている。脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?作者: 保坂展人出版社/メーカー: …

【読書感想】美達大和、山村サヤカ&ヒロキ 『女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法』(プレジデント社、2013年)

知的すぎる無期懲役囚が、ある姉弟(女子高生と男子中学生)と文通を始め、メンターとして的確にアドバイスしていくという実話に基づくユニークな本です。主に三者の間の交換書簡により構成されています。女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法作者:…

【読書感想】日本経済新聞社 (編)『シャープ崩壊 ―名門企業を壊したのは誰か』(日本経済新聞出版社、2016年)

ついに鴻海精密工業による買収が決定したシャープ。その経営破綻の原因を経営陣の権力抗争に求め、徹底した取材に基づき名門企業が転落していく過程を追う。読み物としてもたいへん面白い。シャープ崩壊 ―名門企業を壊したのは誰か作者: 日本経済新聞社出版…

【読書感想】小川勝 『東京オリンピック 「問題」の核心は何か』(集英社新書、2016年)

この本は、2020年の東京五輪は「オリンピズム」への奉仕という本来の開催目的に立ち返るべきだと説き、政治家や官僚や大企業が利権の内部調整に終始するだけの巨大イベントにしてはならないと警鐘を鳴らす。東京オリンピック 「問題」の核心は何か (集英社新…

【読書感想】田代真一郎『「英語が話せない、海外居住経験なしのエンジニア」だった私が、定年後に同時通訳者になれた理由』(ディスカヴァー携書、2015年)

定年までサラリーマン・エンジニアとして過ごし、定年後にプロの通訳者に転身。長いがインパクトがタイトルに惹かれ、決して若くない年齢でどうしてそうしたことが可能なのかと思い本書を手に取ってみた。「英語が話せない、海外居住経験なしのエンジニア」…

【読書感想】青山繁晴『壊れた地球儀の直し方』(扶桑社新書、2016年)

手にとると496ページに及ぶ「ぶっとい新書」でちょっと驚いた。この本は2004年に出版された『日本国民が決断する日 東京テロと血の世界再編のなかで』を復刻した新書版である。積読している間に青山繁晴氏は参議院議員になっていた。壊れた地球儀の直し方 (…

コミック『海月姫』(第16巻)が薄かった件

東村アキコのコミック『海月姫』の最新刊(第16巻)を読んだ。書店に並んでいた新刊を手に取ったとき、「何これ薄いっ」と思ったのを思いだした。海月姫(16) (KC KISS)作者: 東村アキコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/05/13メディア: コミックこの商品…

【読書感想】中村一也『僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ』(扶桑社、2015年)

無料のマンガを読むことで、TOEICで高得点を取り、映画を字幕なしで楽しめる英語力を身に付ける画期的な英語学習法。キャッチーなタイトルが目に止まり手に取ってみた。僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングでき…

【読書感想】竹宮惠子『少年の名はジルベール』(小学館、2016年)

『風と木の詩』や『地球へ…』などの作品で知られる少女マンガ家・竹宮惠子の半生記。徳島から駆け出しのマンガ家として上京し、「大泉サロン」と呼ばれる東京都練馬区大泉のアパートで仲間たちと語り合った日々、そしてBL(ボーイズ・ラブ)の先駆けとなった…

【読書感想】百田尚樹『カエルの楽園』(新潮社、2016年)

バカ売れしてというのでどんな本か読んでみました。平和ボケした日本の現状に警鐘を鳴らす寓話的「警世の書」というところでしょうか。「カエルの楽園」というは言うまでもなく日本のことです。筆者の卓越した筆力のおかげでしょうか、内容はともかくとても…

【読書感想】勝間和代『2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム』(文藝春秋、2016年)

勝間さんの断捨離本。タイトルに「プログラム」とありますが方法論というより筆者の体験記という趣です。思ったより小さいな本で読みやすい。2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム作者: 勝間和代出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/04/27…

【読書感想】中田行彦『シャープ「企業敗戦」の深層』(イースト・プレス、2016年)

なぜシャープが凋落したのかを描いた衝撃の企業敗戦ノンフィクションという触れ込みだったので読んでみた。シャープ「企業敗戦」の深層作者: 中田行彦出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2016/03/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見…

【読書感想】齋藤孝 『語彙力こそが教養である』(角川新書、2015年)

「語彙の広さはその人の教養を表し、若者言葉や語彙の狭い人は教養が低い」という前提から始まっています。さらに若者は語彙力は低下していて心配であるともいいます。語彙力こそが教養である (角川新書)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売…

【読書感想】山本義隆『私の1960年代』(金曜日、2015年)

講演をもとに元東大全共闘代表の筆者が1960年の安保闘争からの歩みをまとめた回顧録。手に取りパラパラ見ると、当時のアジビラなどの貴重な資料が目立つ。私の1960年代作者: 山本義隆出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2015/09/25メディア: 単行本(ソフトカバ…

【読書感想】石原慎太郎『天才』(幻冬舎、2016年)

いま田中角栄が注目されている。この本がきっかけをつくったのか、それともただブームに便乗したのか分からないが、近所の書店では角栄コーナーができるほど注目が集まっている。天才作者: 石原慎太郎出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/01/22メディア: 単…

【読書感想】小保方晴子『あの日』(講談社、2016年)

STAP騒動の渦中にあった小保方晴子氏の手記。この本を読んでも事件の真相は分からないし、疑問も解決されない。あくまでも筆者の視点からみた騒動の顛末が綴られている。あの日作者: 小保方晴子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/01/29メディア: 単行本こ…

コミック『娚の一生』読みました

西炯子のコミック『娚の一生』(おとこのいっしょう、全4巻)を読了しました。第3巻で一応完結していたので「あれ」と思いましたが、第4巻には結婚後のスピンオフ作品が収録されていました。大人の恋愛ストリー。娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)作…

【読書感想】鳥飼玖美子『本物の英語力』(講談社現代新書、2016年)

あとがきで心ならずも「英語の学び方」と書いたとあるが、即効性のある単なるハウツーではなく英語学習の方向性を示すものとして興味深い。次のような内容だ。 発音はハチャメチャと完璧の間を狙う(ネイティブを目指さない) 語彙を増やすためには、とにか…

【読書感想】舛添要一『舛添要一の6カ国語勉強法―体験に裏づけられた上達への近道』(講談社、1997年)

今年になって都知事辞任劇で耳目を集めた舛添要一が20年ぐらい前に上梓した語学上達法をまとめた本。筆者は語学の専門家ではないが、語学習得の体験が具体的に描かれているところが美点である。いまならもう少し楽ができそうと思うこともあるが一読の価値は…

コミック『Happy!』読み終わった

浦沢直樹によるプロテニスを題材にしたスポーツ漫画『Happy!』(完全版:全15巻)を読了しました。1993年から1999年にかけて『ビッグコミックスピリッツ』に連載されたいたので、ちょっと青年向けのエッチな表現も目立ちます。Happy!―完全版 (Volume1) (Big …

【読書感想】沼畑直樹『最小限主義。 「大きい」から「小さい」へ モノを捨て、はじまる“ミニマリズム"の暮らし』(ベストセラーズ、2015年)

流行のミニマリズムの類の本だが、いわゆるマニュアル本ではないので要注意。タイトルどおり「主義」いわば「イズム」の本。佐々木典士 『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』に触発されて手に取ってみた。最小限主義。 「大きい」から「小さい」へ モノを捨…

【読書感想】小栗左多里、トニー・ラズロ『ダーリンは外国人 まるっとベルリン3年め 』(KADOKAWA、2016年)

息子トニーニョの小学校進学を機に、ドイツの首都・ベルリンに移住したトニー&かおり一家。ベルリン生活3年目を迎えた一家の海外生活を綴るコミックエッセイ。ダーリンは外国人 まるっとベルリン3年め (メディアファクトリーのコミックエッセイ)作者: 小栗…

コミック「ピアノの森」読了しました!

一色まことのコミック「ピアノの森」(全26巻)を読み終わりました。18年にわたる長期連載が遂に完結です。町はずれにある「ピアノの森」で育った少年カイが、交通事故で左手の自由を失ったかつての名ピアニストに見出されて才能を開花させていく物語です。ピ…

【読書感想】茂木健一郎『頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊』(三笠書房、2015年)

脳科学者・茂木健一郎による読書術そして読書ガイド。自らの読書体験に基づき読者に語りかけるようなスタイルでとても読みやすい。頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊 (単行本)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 201…

【読書感想】なべおさみ『昭和の怪物 裏も表も芸能界』(講談社、2015年)

昨年末、なべおさみがTOKYO MXのバラエティ番組「バラいろダンディ」にゲスト出演して、この本を宣伝していたのを見ていずれ読みたいと思っていたが、ようやく手に取ってみた。昭和の怪物 裏も表も芸能界作者: なべおさみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 201…