退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

2018-05-20から1日間の記事一覧

【映画感想】『ミンボーの女』(1992) / 民事介入暴力と戦う弁護士とホテルマンの活躍を描く

新文芸坐の《「銀幕に愛をこめて ぼくはゴジラの同期生」刊行記念 宝田明映画祭》で、映画『ミンボーの女』(1992年、監督・脚本:伊丹十三)を鑑賞。銀幕に愛をこめて ―ぼくはゴジラの同期生 (単行本)作者:宝田 明筑摩書房Amazon暴力団の溜まり場になっていて…