新文芸坐で「山桜」(2008年, 篠原哲雄)を鑑賞。藤沢周平の短編小説の映画化。原作は20ページほどの短編を一本の映画に仕立てたせいか、野江の嫁ぎ先や悪徳家老の描写があまりに類型的で直球すぎるのは気になる。山桜(通常版) [DVD]出版社/メーカー: バンダイ…
新文芸坐で「明日への遺言」(2007年, 小泉堯史)を鑑賞する。原作は大岡昇平の小説『ながい旅』。東海軍司令官・岡田資中将が、無差別爆撃を敢行した米空軍搭乗員を処刑した罪を問われ、戦後、B級戦犯として裁かれる様を描く。明日への遺言 特別版 [DVD]出版…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。